グラナダ在住日本人による観光案内所(アルハンブラ宮殿・白い村・洞窟フラメンコ)

スペイン グラナダ 日本語情報センター

グラナダ×日本

何をしているところですか?

皆様の周りにある『小さな旅行代理店』がスペインにあると考えてもらえれば解り易いでしょう。
日本語情報センターは1998年より設立し、今なおスペインへ訪れる皆様のお手伝いをさせていただいております。
手配するにも遠いスペインの事どうすればいいのかわからない、という皆様に代行して、各種手配を行ないます。

日本語情報センターで予約すると?

1.ツアー価格が安い!

スペイン国内にあり、現地ツアーと直接提携、また無駄な人件費のコストも省き業界最安値です。手数料0円のツアーも!

2.タイムリーな情報網!

情報が溢れているからこそ、活きた情報を探すのが大変、そして実際は少ないです。スペイン在住者の生の情報をお届けします。

3.柔軟に組み立てるあなただけのオリジナルプラン!

フットワークの軽い個人事務所のため、HP記載ツアー以外のご要望にもアドバイス&サポート、オリジナルツアー手配いたします。

4.現地でのトラブルがあった際のケア!

予約手配後のアフターケアも現地代理店ならではのケア。時差なども気にする必要なく、迅速にいつでも対応します。
また在住者としての経験と長年の実績を活かし、ツアーをはじめ、留学のご案内&サポート、オリジナルプラン作成、スペイン取材の御手伝い等、幅広く対応しております。

現地代理店の為、幅広い情報収集をしておりますので、活きた情報と各方面との連携を最大限活用して、信頼出来る現地スタッフと共に皆様の大切なご旅行プランを円滑に、より柔軟に、より素晴らしいモノとなるよう全力でお手伝いいたします。

手配をしてお金を貰って終わりの日本語情報センターではありません。
スペインを日本語情報センターというフィルターを通して、何か面白かった、興味が湧いた等ほんのわずかでもプラスに感じていただけるよう、最後まで真摯にお付き合いさせていただきます。
何かあっても、『力になってくれる、相談できる日本語情報センターがスペインにあるから安心』と思っていただけるだけでも、日本語情報センターの存在意義もあるでしょう。

日本語情報センターを通じて、スペインを皆様の身近に感じていただけましたら幸いです。
日本人スペイン在住者が運営する日本語情報センターを活用して、忘れられないスペイン旅行にしませんか?

日本語情報センター 館長  石谷 博史

アクセス

お手元のガイドブック(地球の歩き方&るるぶ等)にも掲載されています。

◆アクセス◆
レジェス・カトリコ(reyes catorico)大通り沿いです。
グラナダ市のど真ん中にあり、カテドラル(グラナダ大聖堂)から徒歩3分、市役所からは30秒です。
市役所前広場(Plaza del Carmen)を背にして右40m先、宝石時計店⇒幼児服屋⇒お茶屋⇒画廊⇒婦人服店の横の1階の入り口に、小さな「日本語情報センタ-」(漢字表記)看板があります。
見上げても大看板等はありませんのでご注意下さい。
写真中央赤枠ドアより3階へお上がりください。

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入口看板

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館内

▶︎グラナダ空港から
空港バスで35分~45分。カテドラル前下車、徒歩3分。
※空港バスは飛行機便到着毎に待機しています。全ての乗客が荷物を引き取って出て来たのを確認次第出発。
グラナダ空港目の前のタクシー乗り場から、タクシーで20分。30〜40ユーロ。

▶︎グラナダ・バスタ-ミナルから
バスタ-ミナルから赤いバス『33番』にてカテドラル前下車、徒歩3分。
※市バスは7:00AM~23:00頃までの運行。運行間隔は10分~15分程度。
バスターミナル目の前のタクシー乗り場から、タクシーで12分。

▶︎グラナダ国鉄駅から
正面並木道を200m直進し、交差点右30mのバス停から青いバス『4番』に乗ってカテドラル前下車、徒歩3分。
国鉄駅目の前のタクシー乗り場から、タクシーで8分。

★Taxiなら運転手さんに日本語情報センターの住所を見せるだけ。
C/Reyes Católicos 14、3-Dcha. 18009 Granada SPAIN

館長プロフィール&一言

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初めまして。日本語情報センター館長の石谷博史(イシガイヒロシ)です。岡山県出身。1982年3月30日生まれ。

皆さんはスペインには何が目的で来られますか?
ガウディ、闘牛、タパス巡り、聖地巡礼。。。いろいろあると思います。私はフラメンコでした。フラメンコと出会い、3ヶ月後にはチケット片手にスペインに飛んでいました。スペインの事は人生で一度も調べた事がないくらいの不思議な出会いですが、不安と一緒にこれも人生かと変に納得した覚えがあります。

一歩足を踏み入れれば、文化、人、気候、食事、建物目に映るモノ、感じる事全てが新鮮そのものでした。とはいえ最初はスペイン語も、フラメンコも、0からのスタートですから目の前にある事をこなしながら必死に突っ走っていくしかなく、今となってはその頃の記憶がありません、笑
唯一はっきりと覚えているのは様々な出会いに助けられた事でしょうか。当り前の様に慣れ切った生活では感じることが難しかった、さりげない、何気ない一言、行動、一瞬に重みを感じました。
生まれて初めて『人と私』が繋がった瞬間を感じ、どこか懐かしい安心感とエネルギーが溢れました。
段々とスペインの青い空を見る余裕が生まれ、少しのトラブルでも楽しむ落ち着きが備わって、私の中にある必要のないものがパラパラと剥がれていくんですね。

皆様にも様々な出会いがあり、経験があり、誰一人同じものはないオリジナルの道を進まれているでしょう。
私の道にもスペインが加わり、私に様々な事を気付かせてくれています。

日本語情報センターは大道正樹氏(現セファルディオーナー)によって1998年に設立された個人事務所です。
ご縁があり引き継いだこの日本語情報センターで、日本とスペインを繋ぎ、皆様のスペインでの思い出をかけがえのないものにしていただけるよう、これからも精進してまいります。

皆様との出会いを通じて、私、日本語情報センター共に成長させていただきます事感謝しております。
そして、日本語情報センターというこのフィールドを通じて、皆様に関わる機会をいただけた事を幸運に思います。

フラメンコを踊るスペイン人の妻を持ち、グラナダという街に愛着を持ち、フラメンコを愛して止まない私、石谷博史の自己紹介に最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。

今後ともどうぞ宜しく御願い申し上げます。

日本語情報センター 館長  石谷 博史

社会福祉部門

日本語情報センターでは毎月売上げから寄付させて頂いております。
Vida y Libertad(命と自由財団)
vidaylibertad

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