グラナダ在住日本人による観光案内所(アルハンブラ宮殿・白い村・洞窟フラメンコ)

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在スペイン日本国大使館領事部より 7月の邦人被害について

在スペイン日本国大使館領事警備班

当館及び在ラスパルマス領事事務所管轄内で確認された6月の邦人被害は次のとおりです。
類似の被害に遭わないよう、引き続き十分な注意をお願いいたします。

(マドリード)
7月4日(水):スリ
午後9時頃、在留邦人が地下鉄の駅構内で切符を購入した際に、自身の鞄が開いていることに気がつき、中を確認すると、貴重品類が抜き取られていた。

7月6日(日):スリ
女性旅行者が市内を観光中にいつの間にか、現金及びクレジットカードを抜き取られていた。

7月9日(月):スリ
午後3時頃、男性旅行者が地下鉄に乗車中に気がつくと鞄から財布が抜き取られていた。

7月10日(火):スリ
午後1時頃、男性旅行者がサンミゲル市場内で自称フランス人に話しかけられ、一緒に公園で食事をしていたところ、飲み物を飲んだ時点からの記憶がなく、現金と腕時計を盗まれた。

7月11日(水):スリ
午後1時頃、男性旅行者が地下鉄の駅から外に出るためにエスカレータに搭乗したところ、前後に男性が入り込んだ形となった。少し上がったところで、エスカレータが止まり、その際にポケットに入れていた旅券と財布を抜き取られた。

7月14日(土):スリ
午後1時頃、女性旅行者が空港からバスでマドリード市内に移動中に、バスの中で旅券等貴重品類を抜き取られていた。

7月17日(火):スリ
午後2時頃、女性在留者が地下鉄に乗車し、改札を出る際に自身の鞄から身分証明書が抜き取られていることに気がついた。

7月20日(金):スリ
午後2時頃、女性旅行者がカフェで休憩中に椅子の上に置いていた鞄から、貴重品類が抜き取られていた。

7月26日(木):窃盗
午前7時頃、男性旅行者が宿泊していたホテルにて、一時部屋から出ていたところ、同室の男性がいなくなっており、自身の貴重品用ロッカーが破壊され、中に保管していた財布等貴重品類がなくなっていた。

(セビージャ)
7月5日(木):スリ
午前10時頃、男性旅行者が市内を観光中に気がつくと背負っていた鞄から貴重品類を抜き取られていた。

7月18日(水):置き引き
午後8時頃、女性旅行者がレストランにて食事後、会計を済まそうとレシートを手に取ったとき、椅子に置いていた鞄を背後から来た男性にとられた。

(ビスカヤ)
7月1日(日):置き引き
午後4時頃、女性旅行者が帰国のためビルバオ空港の搭乗口に向かう前に土産物店に立ち寄った際に、カートの上に置いていた鞄を持ち去られた。

(ラスパルマス)
7月23日(月):車上狙い
午後2時頃、女性旅行者が車内後部座席に鞄を置いた状態で、写真を撮るため外に出たところ、戻ったら無くなっていた。

7月26日(木):車上狙い
時間未明、家族で旅行中の邦人が写真撮影を行っていたところ、車内に置いていた鞄が盗まれた。

(バルセロナ)
7月3日(火):スリ
午後4時頃、男性旅行者がメトロに乗車する際に背負っていた鞄を開けられ、中に入っていた貴重品類を抜き取られていた。

7月8日(日):ひったくり
午前7時頃、男性旅行者が電車に乗車し移動していたところ、停車駅にてドアが開いた際に突然、鞄を強引にひったくられた。

7月13日(金):置き引き
午後3時頃、男性旅行者がレストランのカウンターで食事中に鞄を椅子の下に置いていたところ、気がつくと鞄がなくなっていた。

7月25日(水):置き引き
正午頃、男性旅行者が空港内のカフェで迎えの車を待っていたところ、横に置いてあったスーツケースと鞄が持ち去られていた。

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