グラナダ在住日本人による観光案内所(アルハンブラ宮殿・白い村・洞窟フラメンコ)

スペイン グラナダ 日本語情報センター

グラナダ×日本

スペインギター見学&体験ツアー

midashi-lここを通らずには語れない、ギター工房訪問ツアーmidashi-r

スペインにてギターと共に30年、現在も活動中のギタリスト山谷博人氏による通訳ガイド付きのギター工房訪問♪

名曲「アルハンブラの想い出」の作曲者F.タレガが愛用したトーレスギター。
この19世紀半ばにアントニオ・トーレスがアルメリアで創始した近代ギター制作の礎となった方法は、やがてグラナダのフェレール氏に引き継がれ、彼の師事や影響を受けた制作家が続々輩出、グラナダは世界でも有数のクオリティの高いギター量産地です。
中でもアントニオ・マリン・モンテロ氏、アントニオ・ラジャ・パルド氏のギターは世界中のコンサートギタリストの愛用する銘器となっています。

彼らの工房をはじめ、数々のギター工房を訪問、見学いたします。
希望者にはギター購入のお手伝いもいたします。ご希望の方は併せてご相談ください。

【銘器の産地、手工ギター工房見学】

工房見学おすすめポイント
専門家がかゆいところまで完全フォロー!!

ギターとなるとかなりの深い知識と経験、専門的な用語も飛び交います。
恋人ともいえる人生の伴侶、パートナーであり良き理解者でしょう。

通訳するのはスペインに生き、ギターに生き続けている日本人山谷氏。
ただ通訳をするだけではない、細かいニュアンスもギターにもスペイン、日本の感性に精通しているのです。
大事なこの機会を存分に充実したものにしてくれるフォローを享受してください。満足度100%!

概要

主に午前中の時間帯にて、ご宿泊先ホテル、または市内中心部集合、出発。
2時間でご希望の工房を廻ります。(おおよそ3~4工房)
曜日、シーズンにより工房が開いてない場合がございます。予め可否をお伝えさせて頂きます。

料金

2時間で100ユーロ

midashi-l歴史を紐解こう♪アンドレス・セゴビア(1893-1986)記念館ツアーmidashi-r
スペインにてギターと共に30年、現在も活動中のギタリスト山谷博人氏による通訳ガイド付き
ギターファン必見の記念館を訪問♪

20世紀の伝説的ギターの巨匠アンドレス・セゴビア。
彼の世界を股にかけた演奏、録音、作・編曲及び教授にと彼の残した業種は没後数十年を経てなおギター界の指針となり続けています。
生地ハエン県リナーレスでは、彼の功績をたたえ立派な記念館が建てられました。
豊富な写真、本、資料が展示され、彼の生前の活躍がうかがい知れます。

概要

記念館の開館時間に併せて、グラナダ宿泊先ホテル、またはバスターミナルより待ち合わせ、出発いたします。
1.バスで移動 乗り換えが必要となります。通訳ガイド分のバスチケット&記念館入場料はお客様負担となります。
2.プライベートタクシーで移動 通訳ガイド分の記念館入場料はお客様負担となります。

料金

通訳ガイド代 120ユーロ(バス代、タクシー代、記念館入場料は含まれません。)

プライベートタクシーご希望の場合は、+240ユーロとなります。
プライベートタクシーご利用のお客様には上記ツアー後、マヌエル・ファジャ記念館の通訳ガイドも併せてサービス♪

midashi-lプライベートギターレッスンを体験♪midashi-r

スペインにてギターと共に30年、現在も活動中のギタリスト山谷博人氏のプライベートレッスン。
豊富な経験と知識、模範演奏を交えた的確な指導は定評がございます。

概要

ご希望の時間帯にて指定されたスタジオ集合

料金

ワンレッスン(1時間) 60ユーロ
短期集中レッスン(4回) 180ユーロ(1回分無料)

キャンセルポリシー

いずれも当日キャンセルはお客様全額負担となります。

山谷博人(ギタリスト)プロフィール
ギター工房訪問ツアー

高山公秀、中川信隆氏に師事。
山陰ギターコンクール入賞他 後渡西。
ホセ・ルイス・ゴンサレス氏に師事。
レオ・ブローウェル、ペペ・ロメロ、アルバロ・ピエリ、マヌエル・バルエコ、デヴィッド・ラッセル、エリオット・フィスク各氏に受講。
1991年グラナダ市においてデビューリサイタルを行って以来スペイン各地で演奏活動(バルセロナ、サン・セバスチャン、セビーリャ、マラガ、コルドバ、アルメリア、バジャドリッド、カセレス、シウダー・レアル、サラマンカ、アビラ、セゴビア他)
2010年にはオランダに演奏旅行。
これまでにCD4枚をリリース。
後進の指導にも力を入れ、門下よりプロ、コンクール入賞者、音楽院卒業生を輩出している。

このほかご不明な点がありましたらお問い合わせよりご連絡ください。お問い合わせはコチラ↓

bana_orderform

このページのトップへ